【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方② [初心者講座]
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このページでは、バスフィッシングにおけるソフトルアー
(ワーム)について初心者の方へ解説していきます。
初心者がバスを釣るためにはワームの釣りが必須です。
ハードルアーに比べ、ナチュラルにバスにアピールできて
よりリアルな餌に近いワームはルアーマンの最終兵器!
さらに扱いやすく、値段も経済的ですから言うことなし(^^
ただ、場所(漁業組合)で、環境に配慮してワームの仕様を禁止
しているところもありますので、エントリーの際はルールを必ず確認
しましょう。(※ダムや湖は結構禁止になっています)
ワーム問題⇒日本釣振興会
それでは、数あるワームのセッティング(リグと言います)から、初心者に
即実践出来るお勧めの釣れるリグを3つご紹介します!!
オフセットフック(図のように曲がっている針)を使って、ノーシンカー
つまり重り(シンカー)を使わないでセッティングする方法です。
シンカーが無いので、よりナチュラルにワームを泳がせることができて、
バスに食わせやすいリグの一つです。
シンカーを使わないので、着水後すぐに巻いてくれば表層を狙えて、
さらに着水後に数秒待って引いてくれば中層を狙えます。
ワームが沈む(フォールと言います)最中にバスが食ってくることが
よくあるので、着水から巻き始めまで集中しましょう(^^
デメリットとしては、シンカーが無い分飛距離が出ないこと。
ノーシンカーリグで飛距離を出すためには、よりしなやかで柔らかい
ロッドを使ったり、細いラインを使うことで克服していきます。
また、投げる際の垂らしを普段より長め(50cmくらい)で投げると
ちょっとだけ飛距離が出たりします。
根掛かりの心配がないリグなので、ガンガン攻めていきたいですね!
先ほどのノーシンカーリグの先30cm前後のところにショットシンカー
つまりガン玉を付けたリグです。
このリグの優秀なところは、ガン玉を付けることで飛距離が出る!
しかもガン玉から先はノーシンカーリグと同じようにナチュラルに
ワームを演出することが可能!という点です。
釣り方は、着水後に底までフォールさせてゆっくり底をズル引き
しながら巻いてきます。途中障害物を乗り越えながら、根掛かり
に気を付けてゆぅ~っくり巻いてきましょう。
ワームもスティック状のものや、ザリガニ系のものなど、いろいろ
試してみましょう(^^
とにかく迷ったらスプリットショットリグです!!!
ラインの先端にシンカーをセッティングして、途中にオフセットフックや
図のようにマス針を使用するリグです。
フックからシンカーの長さは20cm前後で、底付近をふわふわ
漂っている小魚を演出しましょう(^^ このリグも釣れますよ~
通常シンカーは1/8ozくらいを使用しますが、もっと重くすれば
その場でロッドをちょこちょこシェイクさせてバスにねちっこく
アピールすることも可能です!
また、マス針を小さくして小さなワームを使うことも出来ますね。
ダウンショット用のシンカーも市販されていますが、最初は
経済的にもガン玉でOK。私はずっとガン玉を使っています。
上記3つのリグの他にも色々なリグがありますが、まずはこの3つ
ノーシンカー、スプリットショット、ダウンショットを実践すれば
もうバスはあなたの目の前です(^^
ただ、自然は日々変化するものです。
必勝パターンはやってみなければわかりません!
その日のハマりパターンを見つけるためにも、色んな種類のワームを
色んなリグで試して見て下さい。
って言っても初めてなのにどうすればいいか分かりませんよね(^^;
ワームの種類も半端ないです(汗
そこで、これから始める方が必ず持っていたいワームをご紹介します!
“釣れる釣れない”ではなく、あくまでも“基本”だと思って下さい。
ただ、何年もやっているにもかかわらずお守り的に持っている
人も多いですョ。それだけ間違いないワームたちです。
今回は、バスフィッシングに於ける老舗メーカーGary YAMAMOTO
(ゲーリーヤマモト)のワームをご紹介します。
【ゲーリーヤマモト / 4インチ グラブ】
【ゲーリーヤマモト / 3インチ ヤマセンコー】
【ゲーリーヤマモト / 4インチ カットテール】
>>>第5回 ブラックバスの釣り方<<<
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
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このページでは、バスフィッシングにおけるソフトルアー
(ワーム)について初心者の方へ解説していきます。
初心者の強い味方ワームを攻略せよ!!!
初心者がバスを釣るためにはワームの釣りが必須です。
ハードルアーに比べ、ナチュラルにバスにアピールできて
よりリアルな餌に近いワームはルアーマンの最終兵器!
さらに扱いやすく、値段も経済的ですから言うことなし(^^
ただ、場所(漁業組合)で、環境に配慮してワームの仕様を禁止
しているところもありますので、エントリーの際はルールを必ず確認
しましょう。(※ダムや湖は結構禁止になっています)
ワーム問題⇒日本釣振興会
それでは、数あるワームのセッティング(リグと言います)から、初心者に
即実践出来るお勧めの釣れるリグを3つご紹介します!!
ノーシンカーリグ
オフセットフック(図のように曲がっている針)を使って、ノーシンカー
つまり重り(シンカー)を使わないでセッティングする方法です。
シンカーが無いので、よりナチュラルにワームを泳がせることができて、
バスに食わせやすいリグの一つです。
シンカーを使わないので、着水後すぐに巻いてくれば表層を狙えて、
さらに着水後に数秒待って引いてくれば中層を狙えます。
ワームが沈む(フォールと言います)最中にバスが食ってくることが
よくあるので、着水から巻き始めまで集中しましょう(^^
デメリットとしては、シンカーが無い分飛距離が出ないこと。
ノーシンカーリグで飛距離を出すためには、よりしなやかで柔らかい
ロッドを使ったり、細いラインを使うことで克服していきます。
また、投げる際の垂らしを普段より長め(50cmくらい)で投げると
ちょっとだけ飛距離が出たりします。
根掛かりの心配がないリグなので、ガンガン攻めていきたいですね!
スプリットショットリグ
先ほどのノーシンカーリグの先30cm前後のところにショットシンカー
つまりガン玉を付けたリグです。
このリグの優秀なところは、ガン玉を付けることで飛距離が出る!
しかもガン玉から先はノーシンカーリグと同じようにナチュラルに
ワームを演出することが可能!という点です。
釣り方は、着水後に底までフォールさせてゆっくり底をズル引き
しながら巻いてきます。途中障害物を乗り越えながら、根掛かり
に気を付けてゆぅ~っくり巻いてきましょう。
ワームもスティック状のものや、ザリガニ系のものなど、いろいろ
試してみましょう(^^
とにかく迷ったらスプリットショットリグです!!!
ダウンショットリグ
ラインの先端にシンカーをセッティングして、途中にオフセットフックや
図のようにマス針を使用するリグです。
フックからシンカーの長さは20cm前後で、底付近をふわふわ
漂っている小魚を演出しましょう(^^ このリグも釣れますよ~
通常シンカーは1/8ozくらいを使用しますが、もっと重くすれば
その場でロッドをちょこちょこシェイクさせてバスにねちっこく
アピールすることも可能です!
また、マス針を小さくして小さなワームを使うことも出来ますね。
ダウンショット用のシンカーも市販されていますが、最初は
経済的にもガン玉でOK。私はずっとガン玉を使っています。
でもワームは何を使ったらいいの?
上記3つのリグの他にも色々なリグがありますが、まずはこの3つ
ノーシンカー、スプリットショット、ダウンショットを実践すれば
もうバスはあなたの目の前です(^^
ただ、自然は日々変化するものです。
必勝パターンはやってみなければわかりません!
その日のハマりパターンを見つけるためにも、色んな種類のワームを
色んなリグで試して見て下さい。
って言っても初めてなのにどうすればいいか分かりませんよね(^^;
ワームの種類も半端ないです(汗
そこで、これから始める方が必ず持っていたいワームをご紹介します!
“釣れる釣れない”ではなく、あくまでも“基本”だと思って下さい。
ただ、何年もやっているにもかかわらずお守り的に持っている
人も多いですョ。それだけ間違いないワームたちです。
今回は、バスフィッシングに於ける老舗メーカーGary YAMAMOTO
(ゲーリーヤマモト)のワームをご紹介します。
【ゲーリーヤマモト / 4インチ グラブ】
【ゲーリーヤマモト / 3インチ ヤマセンコー】
【ゲーリーヤマモト / 4インチ カットテール】
>>>第5回 ブラックバスの釣り方<<<
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
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■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
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