ブラックバスの釣り方【初心者講座】バスを最短でキャッチ! [初心者講座]
ブラックバスの釣り方【初心者講座】の概要
ブラックバスが釣りたい~!!
という方のために、最短でバスをキャッチしていただくべく
全5回の【初心者講座】+αでバスフィッシングの魅力を伝えながら
必要最低限の知識を身に付けていきましょう(^^ v
バス釣りってなんか難しそう・・・
とお考えの方も多いかと思いますが、実際バス釣りって最低限
ロッド・リール・ライン・ルアーの4つがあれば成り立ってしまいます。
ただ、エサ釣りではないので、こちらからバスへアプローチしていく
必要があり、そこがゲームフィッシングの面白さと言えます。
知っていますか?
ブラックバスの世界記録は琵琶湖で釣れた魚です!
記事はこちら⇒ブラックバス世界記録は琵琶湖の10.12kg!!画像、賞金は?
すごい大きさですよね(^^;
でもこんなモンスターが我が日本にいるんです!!!
バスフィッシングの魅力は、そのゲーム性にあります。
自分の記録を更新するべく未知なる大物を日々追い求めるもよし、
気候やバスの習性を考え、思い描いたパターンで釣り上げる快感を得るもよし、
タックルを持って自転車で地元の野池を攻略するもよし、
とにかく川や湖など大自然の中でのバスフィッシングは最高です!
細かい知識は後からでも十分!
バスフィッシングは、自然を相手にするゲームフィッシングです。
釣りをしていると分かるんですが、毎日本当に様子が変わります。
昨日は釣れたのに今日は釣れない・・・(T-T ナゼ?
でも、その「なぜ?」がバスフィッシングをさらに楽しくさせてくれます(^^
とぉ~ても奥が深いバス釣りですが、それもこれも
とにかくやってみないと始まりません!!
ごちゃごちゃした細かい情報を排除した【初心者講座】を用意しましたので、
これをサクッと読んで、皆さん一緒にバスフィッシングを楽しみましょう♪♪
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方② [初心者講座]
このページでは、バスフィッシングにおけるソフトルアー
(ワーム)について初心者の方へ解説していきます。
初心者がバスを釣るためにはワームの釣りが必須です。
ハードルアーに比べ、ナチュラルにバスにアピールできて
よりリアルな餌に近いワームはルアーマンの最終兵器!
さらに扱いやすく、値段も経済的ですから言うことなし(^^
ただ、場所(漁業組合)で、環境に配慮してワームの仕様を禁止
しているところもありますので、エントリーの際はルールを必ず確認
しましょう。(※ダムや湖は結構禁止になっています)
ワーム問題⇒日本釣振興会
それでは、数あるワームのセッティング(リグと言います)から、初心者に
即実践出来るお勧めの釣れるリグを3つご紹介します!!
オフセットフック(図のように曲がっている針)を使って、ノーシンカー
つまり重り(シンカー)を使わないでセッティングする方法です。
シンカーが無いので、よりナチュラルにワームを泳がせることができて、
バスに食わせやすいリグの一つです。
シンカーを使わないので、着水後すぐに巻いてくれば表層を狙えて、
さらに着水後に数秒待って引いてくれば中層を狙えます。
ワームが沈む(フォールと言います)最中にバスが食ってくることが
よくあるので、着水から巻き始めまで集中しましょう(^^
デメリットとしては、シンカーが無い分飛距離が出ないこと。
ノーシンカーリグで飛距離を出すためには、よりしなやかで柔らかい
ロッドを使ったり、細いラインを使うことで克服していきます。
また、投げる際の垂らしを普段より長め(50cmくらい)で投げると
ちょっとだけ飛距離が出たりします。
根掛かりの心配がないリグなので、ガンガン攻めていきたいですね!
先ほどのノーシンカーリグの先30cm前後のところにショットシンカー
つまりガン玉を付けたリグです。
このリグの優秀なところは、ガン玉を付けることで飛距離が出る!
しかもガン玉から先はノーシンカーリグと同じようにナチュラルに
ワームを演出することが可能!という点です。
釣り方は、着水後に底までフォールさせてゆっくり底をズル引き
しながら巻いてきます。途中障害物を乗り越えながら、根掛かり
に気を付けてゆぅ~っくり巻いてきましょう。
ワームもスティック状のものや、ザリガニ系のものなど、いろいろ
試してみましょう(^^
とにかく迷ったらスプリットショットリグです!!!
ラインの先端にシンカーをセッティングして、途中にオフセットフックや
図のようにマス針を使用するリグです。
フックからシンカーの長さは20cm前後で、底付近をふわふわ
漂っている小魚を演出しましょう(^^ このリグも釣れますよ~
通常シンカーは1/8ozくらいを使用しますが、もっと重くすれば
その場でロッドをちょこちょこシェイクさせてバスにねちっこく
アピールすることも可能です!
また、マス針を小さくして小さなワームを使うことも出来ますね。
ダウンショット用のシンカーも市販されていますが、最初は
経済的にもガン玉でOK。私はずっとガン玉を使っています。
上記3つのリグの他にも色々なリグがありますが、まずはこの3つ
ノーシンカー、スプリットショット、ダウンショットを実践すれば
もうバスはあなたの目の前です(^^
ただ、自然は日々変化するものです。
必勝パターンはやってみなければわかりません!
その日のハマりパターンを見つけるためにも、色んな種類のワームを
色んなリグで試して見て下さい。
って言っても初めてなのにどうすればいいか分かりませんよね(^^;
ワームの種類も半端ないです(汗
そこで、これから始める方が必ず持っていたいワームをご紹介します!
“釣れる釣れない”ではなく、あくまでも“基本”だと思って下さい。
ただ、何年もやっているにもかかわらずお守り的に持っている
人も多いですョ。それだけ間違いないワームたちです。
今回は、バスフィッシングに於ける老舗メーカーGary YAMAMOTO
(ゲーリーヤマモト)のワームをご紹介します。
【ゲーリーヤマモト / 4インチ グラブ】
【ゲーリーヤマモト / 3インチ ヤマセンコー】
【ゲーリーヤマモト / 4インチ カットテール】
>>>第5回 ブラックバスの釣り方<<<
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
(ワーム)について初心者の方へ解説していきます。
初心者の強い味方ワームを攻略せよ!!!
初心者がバスを釣るためにはワームの釣りが必須です。
ハードルアーに比べ、ナチュラルにバスにアピールできて
よりリアルな餌に近いワームはルアーマンの最終兵器!
さらに扱いやすく、値段も経済的ですから言うことなし(^^
ただ、場所(漁業組合)で、環境に配慮してワームの仕様を禁止
しているところもありますので、エントリーの際はルールを必ず確認
しましょう。(※ダムや湖は結構禁止になっています)
ワーム問題⇒日本釣振興会
それでは、数あるワームのセッティング(リグと言います)から、初心者に
即実践出来るお勧めの釣れるリグを3つご紹介します!!
ノーシンカーリグ
オフセットフック(図のように曲がっている針)を使って、ノーシンカー
つまり重り(シンカー)を使わないでセッティングする方法です。
シンカーが無いので、よりナチュラルにワームを泳がせることができて、
バスに食わせやすいリグの一つです。
シンカーを使わないので、着水後すぐに巻いてくれば表層を狙えて、
さらに着水後に数秒待って引いてくれば中層を狙えます。
ワームが沈む(フォールと言います)最中にバスが食ってくることが
よくあるので、着水から巻き始めまで集中しましょう(^^
デメリットとしては、シンカーが無い分飛距離が出ないこと。
ノーシンカーリグで飛距離を出すためには、よりしなやかで柔らかい
ロッドを使ったり、細いラインを使うことで克服していきます。
また、投げる際の垂らしを普段より長め(50cmくらい)で投げると
ちょっとだけ飛距離が出たりします。
根掛かりの心配がないリグなので、ガンガン攻めていきたいですね!
スプリットショットリグ
先ほどのノーシンカーリグの先30cm前後のところにショットシンカー
つまりガン玉を付けたリグです。
このリグの優秀なところは、ガン玉を付けることで飛距離が出る!
しかもガン玉から先はノーシンカーリグと同じようにナチュラルに
ワームを演出することが可能!という点です。
釣り方は、着水後に底までフォールさせてゆっくり底をズル引き
しながら巻いてきます。途中障害物を乗り越えながら、根掛かり
に気を付けてゆぅ~っくり巻いてきましょう。
ワームもスティック状のものや、ザリガニ系のものなど、いろいろ
試してみましょう(^^
とにかく迷ったらスプリットショットリグです!!!
ダウンショットリグ
ラインの先端にシンカーをセッティングして、途中にオフセットフックや
図のようにマス針を使用するリグです。
フックからシンカーの長さは20cm前後で、底付近をふわふわ
漂っている小魚を演出しましょう(^^ このリグも釣れますよ~
通常シンカーは1/8ozくらいを使用しますが、もっと重くすれば
その場でロッドをちょこちょこシェイクさせてバスにねちっこく
アピールすることも可能です!
また、マス針を小さくして小さなワームを使うことも出来ますね。
ダウンショット用のシンカーも市販されていますが、最初は
経済的にもガン玉でOK。私はずっとガン玉を使っています。
でもワームは何を使ったらいいの?
上記3つのリグの他にも色々なリグがありますが、まずはこの3つ
ノーシンカー、スプリットショット、ダウンショットを実践すれば
もうバスはあなたの目の前です(^^
ただ、自然は日々変化するものです。
必勝パターンはやってみなければわかりません!
その日のハマりパターンを見つけるためにも、色んな種類のワームを
色んなリグで試して見て下さい。
って言っても初めてなのにどうすればいいか分かりませんよね(^^;
ワームの種類も半端ないです(汗
そこで、これから始める方が必ず持っていたいワームをご紹介します!
“釣れる釣れない”ではなく、あくまでも“基本”だと思って下さい。
ただ、何年もやっているにもかかわらずお守り的に持っている
人も多いですョ。それだけ間違いないワームたちです。
今回は、バスフィッシングに於ける老舗メーカーGary YAMAMOTO
(ゲーリーヤマモト)のワームをご紹介します。
【ゲーリーヤマモト / 4インチ グラブ】
【ゲーリーヤマモト / 3インチ ヤマセンコー】
【ゲーリーヤマモト / 4インチ カットテール】
>>>第5回 ブラックバスの釣り方<<<
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方① [初心者講座]
このページでは、バスフィッシングにおけるルアー
について初心者の方へ解説していきます。
バスルアーのコーナーへ行くと、沢山種類がありすぎて困って
しまいますよね。いったいどれを買えばいいのか・・・
かっこいいルアーは釣れるように見えてしまいます(^^;
しかも、これから始めるのに何個も何個も買えない!!ですよね。
でも大丈夫!
買う前にちょびっとルアーについて知識をいれておけば、初心者でも
数段バスをキャッチできる確率が高まります!
ではいったい何を勉強するのかというと、“ルアーの特徴”についてです。
余計な情報を削ぎ落として(のちのち詳しくなっていきます)、初心者の方が
楽しくルアーコーナーから「これで釣ってやる~!」というルアーチョイスが
できるようにやさしく説明していきたいと思います(^^
それではいってみましょう☆
ルアーは大きく分けて2種類に分けることができます。
・ハードルアー
・ソフトルアー
ハードルアーとは、金属やプラスチックなど硬い素材で出来たルアーです。
こんな感じのやつ
ソフトルアーとは、ソフトプラスチックなどを仕様した柔らかい、袋に入って
売られているもの。みんなワームって呼びます。
ハードルアー・ソフトルアーどちらも様々な特徴を持った種類があります。
ハードルアーは、大きく分けて3種類おぼえておきましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
え~いきなり名前がいっぱい出てきた(-.-;)
と思ったそこのアナタ!大丈夫!
まだ名前は覚えなくていいですヨ(^^
ただリップのある・なしと、ワイヤーものがあるんだな、と覚えましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
リップのあるルアーは基本的にリップが長いものほど潜る!!
ルアーのリップが水の抵抗を受けて小刻みに動きながら
潜っていく構造になっていますので、狙うレンジ(深さ)によって
使い分けるようにします。
また、投げる時にはリップが長ければ長いほど空気抵抗を受けてしまう
ので、飛距離が出にくいのも特徴として覚えておくといいです。
そして、魚の形状をしているこれらのリップ付きルアー達は、
バスが明らかに小魚を追っている!っていう時に使いたいです。
また、根がかりの心配もあるので、ある程度水深のあるところで 使うようにしましょう。
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
リップのないものは大きく分けて浮くもの(ペンシルやポッパー)と
沈むもの(バイブレーション等)の2種類があります。
ペンシルとポッパーは、投げて着水したらロッド操作でピョンピョンと
アクションを付けて巻いて魚を誘うものです。
また、沈む系のバイブレーションは、着水と同時にどこまでも
沈んでいっちゃいます。なので、自分で狙いたいレンジ(深さ)
までルアーが沈んだと思ったら巻き始めます。
根がかりがしにくような場所であれば、一度底まで落としてから
巻き始めてもいいですね。
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
いったいバスには何に見えているのでしょうか(^^;;
でもこれが良く釣れるんです!!
特徴としては、こちらもバイブレーション同様に着水と同時に どこまでも沈んでいきますので、自分の好きなレンジに合わせて
巻いてくることができます。
しかし、バイブレーションと明らかに違うのは、水面直下(ほぼ表層)を 引いてこれることと、水中に生えている水草(ウィードといいます)などに
引っ掛かりにくいウィードレス性能に優れていることです。
一見ド派手に見えるんですが、意外とバスにはナチュラルにアピール
してくれて、なおかつブレードによってリアクションでバスに口を使わせる
ことも可能です。
<
いかがですか?
ハードルアーについて少し分かってきましたね(^^ では続いて
ソフトルアー(ワーム)について解説していきます!
>>>第4回 ルアーの選び方②<<<
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
について初心者の方へ解説していきます。
ルアーを買う前に
バスルアーのコーナーへ行くと、沢山種類がありすぎて困って
しまいますよね。いったいどれを買えばいいのか・・・
かっこいいルアーは釣れるように見えてしまいます(^^;
しかも、これから始めるのに何個も何個も買えない!!ですよね。
でも大丈夫!
買う前にちょびっとルアーについて知識をいれておけば、初心者でも
数段バスをキャッチできる確率が高まります!
ではいったい何を勉強するのかというと、“ルアーの特徴”についてです。
余計な情報を削ぎ落として(のちのち詳しくなっていきます)、初心者の方が
楽しくルアーコーナーから「これで釣ってやる~!」というルアーチョイスが
できるようにやさしく説明していきたいと思います(^^
それではいってみましょう☆
バスフィッシングで使うルアーは大きく分けて2種類
ルアーは大きく分けて2種類に分けることができます。
・ハードルアー
・ソフトルアー
ハードルアーとは、金属やプラスチックなど硬い素材で出来たルアーです。
こんな感じのやつ
ソフトルアーとは、ソフトプラスチックなどを仕様した柔らかい、袋に入って
売られているもの。みんなワームって呼びます。
ハードルアー・ソフトルアーどちらも様々な特徴を持った種類があります。
ハードルアーの種類と特徴
ハードルアーは、大きく分けて3種類おぼえておきましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
え~いきなり名前がいっぱい出てきた(-.-;)
と思ったそこのアナタ!大丈夫!
まだ名前は覚えなくていいですヨ(^^
ただリップのある・なしと、ワイヤーものがあるんだな、と覚えましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
リップのあるルアーは基本的にリップが長いものほど潜る!!
ルアーのリップが水の抵抗を受けて小刻みに動きながら
潜っていく構造になっていますので、狙うレンジ(深さ)によって
使い分けるようにします。
また、投げる時にはリップが長ければ長いほど空気抵抗を受けてしまう
ので、飛距離が出にくいのも特徴として覚えておくといいです。
そして、魚の形状をしているこれらのリップ付きルアー達は、
バスが明らかに小魚を追っている!っていう時に使いたいです。
また、根がかりの心配もあるので、ある程度水深のあるところで 使うようにしましょう。
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
リップのないものは大きく分けて浮くもの(ペンシルやポッパー)と
沈むもの(バイブレーション等)の2種類があります。
ペンシルとポッパーは、投げて着水したらロッド操作でピョンピョンと
アクションを付けて巻いて魚を誘うものです。
また、沈む系のバイブレーションは、着水と同時にどこまでも
沈んでいっちゃいます。なので、自分で狙いたいレンジ(深さ)
までルアーが沈んだと思ったら巻き始めます。
根がかりがしにくような場所であれば、一度底まで落としてから
巻き始めてもいいですね。
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
いったいバスには何に見えているのでしょうか(^^;;
でもこれが良く釣れるんです!!
特徴としては、こちらもバイブレーション同様に着水と同時に どこまでも沈んでいきますので、自分の好きなレンジに合わせて
巻いてくることができます。
しかし、バイブレーションと明らかに違うのは、水面直下(ほぼ表層)を 引いてこれることと、水中に生えている水草(ウィードといいます)などに
引っ掛かりにくいウィードレス性能に優れていることです。
一見ド派手に見えるんですが、意外とバスにはナチュラルにアピール
してくれて、なおかつブレードによってリアクションでバスに口を使わせる
ことも可能です。
<
いかがですか?
ハードルアーについて少し分かってきましたね(^^ では続いて
ソフトルアー(ワーム)について解説していきます!
>>>第4回 ルアーの選び方②<<<
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方 [初心者講座]
このページでは、初心者の方が最初に持つべきロッドとリールとライン
について解説していきます。
バスフィッシングに於いて、初心者が用意しなくては始まらない道具は、
最低4つです。
・ロッド (釣り竿)
・リール
・ライン (糸)
・ルアー (ワームの場合は針も必要)
「え!?これだけ?」
「はい、これだけです!」
もちろん細かく言えば、ラインを切るハサミが必要だったり、
ワームを使うならシンカー(オモリ)だったり、ルアーの交換をスムーズに
するスナップ類も必要になってきますし、経験を積んでいけば
どんどん道具や仕掛けが必要になっていくのは当然ですが、
最初は基本的にこの4つでバスフィッシングをスタートすることができます(^^
いざバスフィッシングを始めようと思って釣具屋さんに行って
ロッドコーナーを見ると、あるはあるは色んな種類と数(笑)
正直初心者にはまったくどれがいいのかわかりませんよね。
でも大丈夫です!
初心者が持つべきロッドをわかりやすく解説していきますので、
あなたが最初に持つ記念すべきロッドの購入の参考にして下さい(^^
まず、ロッドを選ぶときのポイントは、釣り場(足場の高さ、ボートか丘かでも違う)、
投げるルアーの種類(重さ、泳ぎ方)、操作性(感度やバスとのやりとり)など
あげれば本当にキリがないのですが・・・
まず初心者が始めるのに最初に持つべきロッドはどのような
タイプがいいのか。というと、やはり万能性に優れたものです。
最初はもちろん丘っぱり(岸から釣ること)になると思いますので、
丘っぱりを想定して万能性を加味した、お勧めのスペックをご紹介します。
バスフィッシングのロッドには大きく分けて
・スピニングリール用のロッド ・ベイトリール用のロッド
の二つがあります。
種類
これから始める方は、扱うのにコツが必要でちょっと難しいベイトリールより、
簡単でライントラブルの少ないスピニングリールを使いたいので、
スピニングリール用のロッドを選びましょう。
見分け方はグリップ部分(持つところ)に突起があるか無いかです。
そして、持ち運びがしやすいように2ピース(2つに別れるもの)を 選びます。
最近は降り出しタイプも発売されていますが、安価な
降り出しロッドは耐久性に難があります。
素人とはいえ、大きいバスが釣れる可能性は十分ありますからね(^^
さらに言うと理想は1ピースロッド。
つまり継ぎ目が少なければ少ないほど良いということですので、
最初は持ち運びを考えて2ピースを選ぶようにしましょう。
(※上手い人は必ず1ピースを使っているという訳ではありません。
プロでも2ピースを使っている人はいっぱいいます!)
長さ
次に長さですが、万能性を加味すると長くても短くてもいけません
ので、7ft(フィート)までが良いと思います。
多分7ftちょうどってのはなかなか無いと思いますので、実際は
6.6ftとか6.8ftとか7.2ftとかっていう長さになると思います。
「6’6”」みたいな表記になっています。
ちなみに1ft=30.48cm
7.2ftだと220cmくらいありますので、初心者が扱うには
これぐらいの長さが上限かと思います。
もっと言うと、6.6とか6.8ぐらいが間違いないですね。
硬さ
ロッド硬さの表記は、アルファベットで表されています。
UL(ウルトラライト)
L(ライト)
ML(ミディアムライト)
M(ミディアム)
MH(ミディアムヘビー)
H(ヘビー)
分かりやすく説明すると、
UL(ウルトラライト)・・・超柔らかい
L(ライト)・・・柔らかい
ML(ミディアムライト)・・・程よく柔らかい
M(ミディアム)・・・まぁまぁ硬い
MH(ミディアムヘビー)・・・硬い
H(ヘビー)・・・超硬い
っていう感じです(超ザックリです^^;)。
そこで初心者の方はまず最初は、程よく柔らかい
ML(ミディアムライト)か、柔らかいL(ライト)を選んでいただきたいです。
どの硬さも、経験を積んでいけば1本はほしくなるのですが、
最初は万能性に優れたMLかLを選んで間違いありませんね。
どっちかで悩まれたら、迷わずMLを選びましょう!
値段
値段はピン切りですが、高くなればなるほどそれ相当の
クオリティーが備わってきます。
でも、これから始めるという段階で2万も3万もするロッドを買うのは
引けますよね(^^;
では、安いものは?
私自身も最初(中学生の時)は、安いロッドを使っていました。
値段で、3,000円ちょい。
安いものでも釣れます。 しかし・・・
このクラスの安価なロッドは、まず壊れやすいです!
下手したら1シーズンで折れちゃったりします...。
はっきり言って釣竿なんて、そう簡単に折れるようなものじゃないです。
折れているロッドは、安価な素材を使っていたり、継ぎ目の強度が低い
5,000円以下のロッドだと思って間違いないです。
せっかくロッドを買ってこれからずっとバス釣りを始めようと思ったのに、
ポキ~ンと折れてしまったら3,000円でも、もったいないですよね。
一緒に心も折れかねませんので(笑)下手な買い物をしないためにも
安心できるのは、やはり10,000円前後のロッドでしょう。
⇒今すぐ始めたい方におすすめセット!
※上記のポイントさえ押さえていれば、中古釣具店でバスロッドを
探して購入しても、問題ありません。タックルベリーとか・・・
だいたい定価の1/3くらいで購入できます!
種類
最初に説明したとおり、ベイトリールは扱いにちょっとコツが
必要で、いきなりだと釣りをするまでの練習期間が必要に
なったりします。ので・・・
とにかく初心者の方は、迷わずスピニングリールを選んで下さい!
超軽いルアーや仕掛けも投げれますし、ライントラブルも少ないです。
大きさ(クラス)
実はメーカーによって呼び方は様々。
そのメーカーですが、当サイトではダイワかシマノを推奨します。
やはり日本のメーカーのクオリティーは半端ないです!
耐久性も安心ですし、Daiwaかshimanoで間違いありません。
Daiwaの場合は2000番か1500番を選びましょう。 shimanoの場合は2500番か2000番を選びましょう。
6ft~7ftのあいだのロッドではDaiwa1500番、shimano2000番を。
値段
ダイワかシマノであれば、5,000~10,000円くらいのクラスですと
トラブルも無くず~っと使っていけるでしょう。
おそらく(自分もそうでしたが)1・2年やっていると、もう1本ロッドが
欲しくなったりするので(結構高確率でw)、そうなったら20,000円とか
30,000円レベルの商品の購入も視野に入れてみてください!
7,000円とかのリールを1年使ったあとに、釣具屋さんに行って
30,000円台のリールを触らせてもらってみてください。
その違いにビックリするでしょう!
でも安心してください。ロッドと違ってリールの値段の違いでは、
それほど釣果に大きな影響は与えないので、バス釣りに慣れてから
高価なリールはじっくり検討しましょう。
これまた釣具屋さんに行くと、いっぱい種類があって
初心者には未知のエリアと化してしまっているライン売り場。
大丈夫です。
簡単な基本が分かれば、ただ色んなメーカーが同じ商品を
出しまくっているだけです(厳密には商品ごとの特性がありますが)。
初心者の方は、まずライン売り場のバスコーナーに行きましょう!
「・・・って、あたりまえだろ!」
とツッコミたくなりますが(笑)、ラインといっても海釣りや船釣り、トラウトや
シーバス、バス、エギング(イカ)、ロックフィッシュ(メバルとか)、雷魚や
青物・・・ そう、対象魚の数だけ専用のラインが販売されています。
その中からバス用のラインを選ばなくてはいけません。
素材
素材も様々ですが、大きく分けてフロロカーボン、ナイロン、PEの3種類。
それぞれ特徴があって、もちろん長所と短所があります(別の機会に説明します)。
当サイトとしては、初心者の方にはナイロンラインを選んで下さい。
しなやかで扱いやすく、ある程度太さ硬さもあってライントラブルが少ない為です。
また、伸びのあるナイロンラインは、魚が釣れた時の負荷を吸収してくれたり、
多少の細かい傷にも強いので、とても扱いやすい素材と言えます。
強度 ( lb : ポンド)
日本においてラインの太さを表す表記は号数です。1号、2号、3号・・・
これは数字が大きくなれば太くなるものです。
そしてバスフィッシングのラインで基準的に用いられている表記は
lb(ポンド)という重さを表す単位で表記され、強度がわかるようになっています。
3lb、4lb、5lb・・・
もちろん、数字が大きければ相応に太くなりますし、数字が小さければ
細くなります(※素材によって同じポンド数でも太さが違います)。
そして、色々なポンド数のラインを使っていけばわかりますが、
ラインは細ければ細いほど飛距離が出ます(明らかな違いが出ます!)。
ただし、細ければそれだけ強度も落ちます。
その細さを補ってくれるのが、ロッドの柔軟性だったり、リールの
ドラグの調整(や性能)だったり、釣る人間の操作だったりするの
ですが・・・、ちょっと複雑になるのでまたの機会に説明します!
さて、難しいことは省いて、初心者の方にオススメなのは
6lb~10lbってところですね。一番無難で扱いやすいところです。
色は、バス用であれば何色でもOKだと思いますが、
気になる方は透明に近い色を選んでおきましょう。
ごちゃごちゃ書いてしまったので、まとめます(^^;
ロッド
・種類 : スピニングリール用(持つところに突起が無いもの)
・長さ : 6.6ftとか6.8ftぐらいの2ピース
・硬さ : ML(ミディアムライト)
・値段 : 出来れば10,000円前後(5,000円以上ならOKかも)
リール
・種類 : スピニングリール
・大きさ : Daiwaで1500~2000番、shimanoで2000~2500番
・値段 : Daiwaかshimanoなら5,000~10,000円くらいで十分
ライン
・種類 : バス用ライン
・素材 : ナイロンライン
・強度 : 6~10lb(ポンド)
・色 : とりあえず何でもOK(気になる場合は透明)
>>>第3回 ルアーの選び方①<<<
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
について解説していきます。
バスフィッシングに必要な道具
バスフィッシングに於いて、初心者が用意しなくては始まらない道具は、
最低4つです。
・ロッド (釣り竿)
・リール
・ライン (糸)
・ルアー (ワームの場合は針も必要)
「え!?これだけ?」
「はい、これだけです!」
もちろん細かく言えば、ラインを切るハサミが必要だったり、
ワームを使うならシンカー(オモリ)だったり、ルアーの交換をスムーズに
するスナップ類も必要になってきますし、経験を積んでいけば
どんどん道具や仕掛けが必要になっていくのは当然ですが、
最初は基本的にこの4つでバスフィッシングをスタートすることができます(^^
初心者が選ぶべきロッド(竿)はどんなのがいい?
いざバスフィッシングを始めようと思って釣具屋さんに行って
ロッドコーナーを見ると、あるはあるは色んな種類と数(笑)
正直初心者にはまったくどれがいいのかわかりませんよね。
でも大丈夫です!
初心者が持つべきロッドをわかりやすく解説していきますので、
あなたが最初に持つ記念すべきロッドの購入の参考にして下さい(^^
まず、ロッドを選ぶときのポイントは、釣り場(足場の高さ、ボートか丘かでも違う)、
投げるルアーの種類(重さ、泳ぎ方)、操作性(感度やバスとのやりとり)など
あげれば本当にキリがないのですが・・・
まず初心者が始めるのに最初に持つべきロッドはどのような
タイプがいいのか。というと、やはり万能性に優れたものです。
最初はもちろん丘っぱり(岸から釣ること)になると思いますので、
丘っぱりを想定して万能性を加味した、お勧めのスペックをご紹介します。
スピニングリール用のロッドを選びましょう!
バスフィッシングのロッドには大きく分けて
・スピニングリール用のロッド ・ベイトリール用のロッド
の二つがあります。
種類
これから始める方は、扱うのにコツが必要でちょっと難しいベイトリールより、
簡単でライントラブルの少ないスピニングリールを使いたいので、
スピニングリール用のロッドを選びましょう。
見分け方はグリップ部分(持つところ)に突起があるか無いかです。
そして、持ち運びがしやすいように2ピース(2つに別れるもの)を 選びます。
最近は降り出しタイプも発売されていますが、安価な
降り出しロッドは耐久性に難があります。
素人とはいえ、大きいバスが釣れる可能性は十分ありますからね(^^
さらに言うと理想は1ピースロッド。
つまり継ぎ目が少なければ少ないほど良いということですので、
最初は持ち運びを考えて2ピースを選ぶようにしましょう。
(※上手い人は必ず1ピースを使っているという訳ではありません。
プロでも2ピースを使っている人はいっぱいいます!)
長さ
次に長さですが、万能性を加味すると長くても短くてもいけません
ので、7ft(フィート)までが良いと思います。
多分7ftちょうどってのはなかなか無いと思いますので、実際は
6.6ftとか6.8ftとか7.2ftとかっていう長さになると思います。
「6’6”」みたいな表記になっています。
ちなみに1ft=30.48cm
7.2ftだと220cmくらいありますので、初心者が扱うには
これぐらいの長さが上限かと思います。
もっと言うと、6.6とか6.8ぐらいが間違いないですね。
硬さ
ロッド硬さの表記は、アルファベットで表されています。
UL(ウルトラライト)
L(ライト)
ML(ミディアムライト)
M(ミディアム)
MH(ミディアムヘビー)
H(ヘビー)
分かりやすく説明すると、
UL(ウルトラライト)・・・超柔らかい
L(ライト)・・・柔らかい
ML(ミディアムライト)・・・程よく柔らかい
M(ミディアム)・・・まぁまぁ硬い
MH(ミディアムヘビー)・・・硬い
H(ヘビー)・・・超硬い
っていう感じです(超ザックリです^^;)。
そこで初心者の方はまず最初は、程よく柔らかい
ML(ミディアムライト)か、柔らかいL(ライト)を選んでいただきたいです。
どの硬さも、経験を積んでいけば1本はほしくなるのですが、
最初は万能性に優れたMLかLを選んで間違いありませんね。
どっちかで悩まれたら、迷わずMLを選びましょう!
値段
値段はピン切りですが、高くなればなるほどそれ相当の
クオリティーが備わってきます。
でも、これから始めるという段階で2万も3万もするロッドを買うのは
引けますよね(^^;
では、安いものは?
私自身も最初(中学生の時)は、安いロッドを使っていました。
値段で、3,000円ちょい。
安いものでも釣れます。 しかし・・・
このクラスの安価なロッドは、まず壊れやすいです!
下手したら1シーズンで折れちゃったりします...。
はっきり言って釣竿なんて、そう簡単に折れるようなものじゃないです。
折れているロッドは、安価な素材を使っていたり、継ぎ目の強度が低い
5,000円以下のロッドだと思って間違いないです。
せっかくロッドを買ってこれからずっとバス釣りを始めようと思ったのに、
ポキ~ンと折れてしまったら3,000円でも、もったいないですよね。
一緒に心も折れかねませんので(笑)下手な買い物をしないためにも
安心できるのは、やはり10,000円前後のロッドでしょう。
⇒今すぐ始めたい方におすすめセット!
※上記のポイントさえ押さえていれば、中古釣具店でバスロッドを
探して購入しても、問題ありません。タックルベリーとか・・・
だいたい定価の1/3くらいで購入できます!
スピニングリールを選びましょう!
種類
最初に説明したとおり、ベイトリールは扱いにちょっとコツが
必要で、いきなりだと釣りをするまでの練習期間が必要に
なったりします。ので・・・
とにかく初心者の方は、迷わずスピニングリールを選んで下さい!
超軽いルアーや仕掛けも投げれますし、ライントラブルも少ないです。
大きさ(クラス)
実はメーカーによって呼び方は様々。
そのメーカーですが、当サイトではダイワかシマノを推奨します。
やはり日本のメーカーのクオリティーは半端ないです!
耐久性も安心ですし、Daiwaかshimanoで間違いありません。
Daiwaの場合は2000番か1500番を選びましょう。 shimanoの場合は2500番か2000番を選びましょう。
6ft~7ftのあいだのロッドではDaiwa1500番、shimano2000番を。
値段
ダイワかシマノであれば、5,000~10,000円くらいのクラスですと
トラブルも無くず~っと使っていけるでしょう。
おそらく(自分もそうでしたが)1・2年やっていると、もう1本ロッドが
欲しくなったりするので(結構高確率でw)、そうなったら20,000円とか
30,000円レベルの商品の購入も視野に入れてみてください!
7,000円とかのリールを1年使ったあとに、釣具屋さんに行って
30,000円台のリールを触らせてもらってみてください。
その違いにビックリするでしょう!
でも安心してください。ロッドと違ってリールの値段の違いでは、
それほど釣果に大きな影響は与えないので、バス釣りに慣れてから
高価なリールはじっくり検討しましょう。
バスフィッシングのライン(糸)選び
これまた釣具屋さんに行くと、いっぱい種類があって
初心者には未知のエリアと化してしまっているライン売り場。
大丈夫です。
簡単な基本が分かれば、ただ色んなメーカーが同じ商品を
出しまくっているだけです(厳密には商品ごとの特性がありますが)。
初心者の方は、まずライン売り場のバスコーナーに行きましょう!
「・・・って、あたりまえだろ!」
とツッコミたくなりますが(笑)、ラインといっても海釣りや船釣り、トラウトや
シーバス、バス、エギング(イカ)、ロックフィッシュ(メバルとか)、雷魚や
青物・・・ そう、対象魚の数だけ専用のラインが販売されています。
その中からバス用のラインを選ばなくてはいけません。
素材
素材も様々ですが、大きく分けてフロロカーボン、ナイロン、PEの3種類。
それぞれ特徴があって、もちろん長所と短所があります(別の機会に説明します)。
当サイトとしては、初心者の方にはナイロンラインを選んで下さい。
しなやかで扱いやすく、ある程度太さ硬さもあってライントラブルが少ない為です。
また、伸びのあるナイロンラインは、魚が釣れた時の負荷を吸収してくれたり、
多少の細かい傷にも強いので、とても扱いやすい素材と言えます。
強度 ( lb : ポンド)
日本においてラインの太さを表す表記は号数です。1号、2号、3号・・・
これは数字が大きくなれば太くなるものです。
そしてバスフィッシングのラインで基準的に用いられている表記は
lb(ポンド)という重さを表す単位で表記され、強度がわかるようになっています。
3lb、4lb、5lb・・・
もちろん、数字が大きければ相応に太くなりますし、数字が小さければ
細くなります(※素材によって同じポンド数でも太さが違います)。
そして、色々なポンド数のラインを使っていけばわかりますが、
ラインは細ければ細いほど飛距離が出ます(明らかな違いが出ます!)。
ただし、細ければそれだけ強度も落ちます。
その細さを補ってくれるのが、ロッドの柔軟性だったり、リールの
ドラグの調整(や性能)だったり、釣る人間の操作だったりするの
ですが・・・、ちょっと複雑になるのでまたの機会に説明します!
さて、難しいことは省いて、初心者の方にオススメなのは
6lb~10lbってところですね。一番無難で扱いやすいところです。
色は、バス用であれば何色でもOKだと思いますが、
気になる方は透明に近い色を選んでおきましょう。
初心者が選ぶべきロッド・リール・ラインまとめ
ごちゃごちゃ書いてしまったので、まとめます(^^;
ロッド
・種類 : スピニングリール用(持つところに突起が無いもの)
・長さ : 6.6ftとか6.8ftぐらいの2ピース
・硬さ : ML(ミディアムライト)
・値段 : 出来れば10,000円前後(5,000円以上ならOKかも)
ダイワ ブレイゾン 661MLS |
アブガルシア(Abu Garcia) バスビートII BBS−652ML II【釣具のポイント】 |
リール
・種類 : スピニングリール
・大きさ : Daiwaで1500~2000番、shimanoで2000~2500番
・値段 : Daiwaかshimanoなら5,000~10,000円くらいで十分
大人気 シマノ スピニングリール サハラ【SAHARA】大特価シマノ サハラ【SAHARA】 2000HGS... |
軽量ハイスペック スピニングリールDAIWA / ダイワ レブロス MX 2000(REVROS MX) スピニン... |
ライン
・種類 : バス用ライン
・素材 : ナイロンライン
・強度 : 6~10lb(ポンド)
・色 : とりあえず何でもOK(気になる場合は透明)
>>>第3回 ルアーの選び方①<<<
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法 [初心者講座]
色々勉強をして頭に叩き込んでみたものの、実際に
フィールドに立ってみたら全然上手くいかない・・・
いくらたっても自分だけ釣れない・・・
始めた当初は釣れたけど、後が続かない・・・
とモチベーションが上がらずにお悩みの方は多いかと思います。
「何か自分に足りないものが絶対あるはずだ!」と考えて考えるのも
とても重要ですが、釣れないときはいくら頑張っても釣れません。
釣りというのは天気や気候、水質や流れ、魚の状態などなど
釣れる条件がマッチして結果が出るものです。
地形を見たり、流れの変化を見たり、水温を確認したり・・・
つまり、釣りが上手い人は「その時のベストな条件が把握できる
センス(感覚)に長けている」ということになります。
(ただプロの世界になってくると独自の哲学やスタイルも重要になってきますが)
冒頭の中で、『釣れないときはいくら頑張っても釣れない』ということを
言いましたが、言い換えれば『釣れる条件が分かっていない』ということになります。
逆に、釣れる条件を考えれるようになれれば、
■流れがいつもより弱くて釣れないのでは?
⇒流れが少しでもある場所を探してみよう!
というプラスの方向にモチベーションが向いていきます。
■6・7月にはじゃんじゃん釣れたのに、8月に入ったら釣れなくなったのは?
⇒魚の捕食スピードが落ちている可能性があるから、スローな釣りで探ってみよう!
というような考えも出てきます。
そんな経験値のようなセンス(感覚)がバスフィッシングでは非常に
重要になってくるのですが、上手い人は必ずこのセンスに長けています。
ロッドやリールのクオリティーも重要ですが、何よりも釣るためには
釣れる感覚を身につけるのが重要になってくるのです。
では、手っ取り早くこのセンス(感覚)というのを学ぶ術はないのか・・・
あるんです!
それはプロや有名アングラーのDVDを観ることです!
一昔前の“ブーム”の頃にはビデオといえば、ボートでビッグワンを求めて
大型のダムやアメリカ等での撮影が主流でしたが、最近は結構
私たちのすぐ近くのフィールドでの撮影も行われていて、プロの実力が
とても顕著に見て取れます。
アメリカのような広い湖でのボートフィッシングを観ても、初心者的には
参考にしようがありませんよね。また、HITシーンばかりをクローズアップして
「どうだっ!」みたいなスポンサーの商品を強調する演出も、初心者の方には
参考にならないと思います。
しかし最近のDVDの多くは、いつも私たちが行くような場所で、
しかもプロが釣れるまでのプロセスを解説してくれているんです。
これは隅々まで参考になるベストな教科書です!
このブログでバスフィッシングの基本を学んだ初心者の方は、是非DVDで
プロのセンスを身に付けて頂くことをお勧めします。
特にお勧めのDVDを厳選しましたので、機会があれば是非観てみて
下さい。(画像をクリックすると、楽天の購入ページで直接購入も可能です)
※他にも沢山DVDが出ているので、色々と観てみるのも良いと思います。
■並木敏成『THE ULTIMATE』シリーズ
世界で戦ってきた並木プロがどのようにバスの居場所をサーチしキャッチするのか?
サーチからアプローチ、そしてキャッチまでのプロセスを細かく勉強できるDVDです。
■金森隆志『岸道』シリーズ
まさにバスフィッシングの楽しさを再確認できる1枚。そして常に”岸”にこだわった
スタイルで、そのポイントの解説があり参考になります。
ただ少々商品の宣伝感は否めません。
■ヒロ内藤『THE ANSWER』シリーズ
技術・理論・哲学・・・本場アメリカで培ったヒロ内藤氏の全てが
詰め込まれたリアルバスフィッシングDVD。基本中の基本の重要性を
再確認できるシリーズです。
■『BIGMOUTH THE ORIGINAL』
まさにブラックバスのドキュメンタリー作品。かなり古い作品になりますが、
バスの生態を追った水中映像で、1年間の行動パターンを勉強できます。
■『BIGMOUTH FOREVER』
『BIGMOUTH THE ORIGINAL』のアングラー視点バージョン的作品です。
バスの捕食パターンの水中映像をこの作品で観て、考えが変わったアングラーは
多いはずです。イメージでしかなかったものを深く知れる、お勧めの1枚。
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアー(ハードプラグ)
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアー(ワーム)
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
フィールドに立ってみたら全然上手くいかない・・・
いくらたっても自分だけ釣れない・・・
始めた当初は釣れたけど、後が続かない・・・
とモチベーションが上がらずにお悩みの方は多いかと思います。
「何か自分に足りないものが絶対あるはずだ!」と考えて考えるのも
とても重要ですが、釣れないときはいくら頑張っても釣れません。
釣れない時こそプロのセンス(感覚)を学ぶ!!
釣りというのは天気や気候、水質や流れ、魚の状態などなど
釣れる条件がマッチして結果が出るものです。
地形を見たり、流れの変化を見たり、水温を確認したり・・・
つまり、釣りが上手い人は「その時のベストな条件が把握できる
センス(感覚)に長けている」ということになります。
(ただプロの世界になってくると独自の哲学やスタイルも重要になってきますが)
冒頭の中で、『釣れないときはいくら頑張っても釣れない』ということを
言いましたが、言い換えれば『釣れる条件が分かっていない』ということになります。
逆に、釣れる条件を考えれるようになれれば、
■流れがいつもより弱くて釣れないのでは?
⇒流れが少しでもある場所を探してみよう!
というプラスの方向にモチベーションが向いていきます。
■6・7月にはじゃんじゃん釣れたのに、8月に入ったら釣れなくなったのは?
⇒魚の捕食スピードが落ちている可能性があるから、スローな釣りで探ってみよう!
というような考えも出てきます。
そんな経験値のようなセンス(感覚)がバスフィッシングでは非常に
重要になってくるのですが、上手い人は必ずこのセンスに長けています。
ロッドやリールのクオリティーも重要ですが、何よりも釣るためには
釣れる感覚を身につけるのが重要になってくるのです。
センスを学ぶには目で見て学ぼう!
では、手っ取り早くこのセンス(感覚)というのを学ぶ術はないのか・・・
あるんです!
それはプロや有名アングラーのDVDを観ることです!
一昔前の“ブーム”の頃にはビデオといえば、ボートでビッグワンを求めて
大型のダムやアメリカ等での撮影が主流でしたが、最近は結構
私たちのすぐ近くのフィールドでの撮影も行われていて、プロの実力が
とても顕著に見て取れます。
アメリカのような広い湖でのボートフィッシングを観ても、初心者的には
参考にしようがありませんよね。また、HITシーンばかりをクローズアップして
「どうだっ!」みたいなスポンサーの商品を強調する演出も、初心者の方には
参考にならないと思います。
しかし最近のDVDの多くは、いつも私たちが行くような場所で、
しかもプロが釣れるまでのプロセスを解説してくれているんです。
これは隅々まで参考になるベストな教科書です!
このブログでバスフィッシングの基本を学んだ初心者の方は、是非DVDで
プロのセンスを身に付けて頂くことをお勧めします。
プロのセンスを学べるお勧めDVD
特にお勧めのDVDを厳選しましたので、機会があれば是非観てみて
下さい。(画像をクリックすると、楽天の購入ページで直接購入も可能です)
※他にも沢山DVDが出ているので、色々と観てみるのも良いと思います。
■並木敏成『THE ULTIMATE』シリーズ
世界で戦ってきた並木プロがどのようにバスの居場所をサーチしキャッチするのか?
サーチからアプローチ、そしてキャッチまでのプロセスを細かく勉強できるDVDです。
■金森隆志『岸道』シリーズ
まさにバスフィッシングの楽しさを再確認できる1枚。そして常に”岸”にこだわった
スタイルで、そのポイントの解説があり参考になります。
ただ少々商品の宣伝感は否めません。
■ヒロ内藤『THE ANSWER』シリーズ
技術・理論・哲学・・・本場アメリカで培ったヒロ内藤氏の全てが
詰め込まれたリアルバスフィッシングDVD。基本中の基本の重要性を
再確認できるシリーズです。
■『BIGMOUTH THE ORIGINAL』
まさにブラックバスのドキュメンタリー作品。かなり古い作品になりますが、
バスの生態を追った水中映像で、1年間の行動パターンを勉強できます。
■『BIGMOUTH FOREVER』
『BIGMOUTH THE ORIGINAL』のアングラー視点バージョン的作品です。
バスの捕食パターンの水中映像をこの作品で観て、考えが変わったアングラーは
多いはずです。イメージでしかなかったものを深く知れる、お勧めの1枚。
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアー(ハードプラグ)
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアー(ワーム)
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント [初心者講座]
さぁこれから5回の【初心者講座】でバスフィッシングを始める為の
基礎知識を学んでいきましょう。
これを見れば今すぐバスフィッシングを始めたくなりますよ(^^
この講座は初心者の方を対象に説明していきます。
・これからバス釣りを始めたいと思っている方。
・釣りはやったことあるけど、バス釣りにも興味がある方。
・お子さんが「バス釣りを始めたい!」と言っているお父さんお母さん。
・家の近くに川や野池があって、暇つぶしにちょっとバス釣りをやりたい方。
・最近バス釣りを始めたけど、しっかり基礎から学びたい方。 etc...
このような方々にお勧めの講座になっています。
バスフィッシングは本当に楽しいです!
この講座も楽しく学んで、一緒にバスフィッシングを楽しみましょう☆
バス釣りはとても手軽に始められるルアー釣りです。
ルアー(疑似餌)を使うので、最近は女性にも人気ですね。
「そっか、じゃあ釣具屋さんでルアー買って近所でやってみよう!」
と思ったら、ちょっと待って!
そこには本当にバスがいますか??
ブラックバスと一般に呼ばれている魚はオオクチバス(ラージマウスバス)
という魚で、バスの1種。
実は日本には3種類のバスいます。
・ラージマウスバス
・スモールマウスバス
・フロリダバス
上の2つ、ラージマウスバス(オオクチバス)とスモールマウスバス(コクチバス)
は特定外来生物に指定されていて、2005年より輸入、飼養、運搬、移殖が、
原則として禁止されています。
つまり、いない場所にはいない!んです。
しかし、バスは日本全国に分布していて、全ての都道府県で
生息が確認されていますので、あなたの家の近くの場所にバスがいるか
を調べるか、全国の有名なスポットへ足を運ぶということになります。
とはいえ、ゼロから始めるのにバスの情報を聞く釣り仲間もいないですよね。
私も最初はそうでした(^-^;
有名な場所って言われても・・・という感じです。
そこで、バス釣りができる場所を調べる方法を3つご紹介します。
①インターネットで調べる
あたり前かもしれませんが、まずはインターネットで探しましょう!
必ず何かしらの情報が手に入ります。
そこから、たどっていくと近所の場所が見つかるかもしれません。
例えば、
「お住まいの地域」+「ブラックバス」で検索したり、
「近くの川や野池、湖の名前」+「バス釣り、バスフィッシング」で検索してみましょう。
※注意点
「バス」で検索すると、乗り物のバスが出てきてしまうので、「バス釣り」
とか「バスフィッシング」とか「ブラックバス」とかで検索しましょう(笑)
②近くのルアーショップ、釣具屋さんで情報を聞く
これは非常に重要ですね。
プロの方でも地方に行く時は必ず釣具店で情報を仕入れます。
仲良くなれば、あまり世間に出回らないようなレアなスポットを
教えてくれるかもしれません(^o^
初心者の方が釣り場情報を聞くポイントは、
・必ず買い物をすることを前提で来店する(買うものも相談してみる)
・低姿勢で初心者であることをしっかり伝える
・教わったポイントには必ず行ってみる(次回来店のために)
特に”初心者であることを伝える”のは重要です。
「バス釣りを始めたいんですが、ここら辺の方は皆さんどこに 釣りに行くんですか?」 「バス釣りを始めたばかりなんですが、初心者でも練習がてら 釣れる場所は近くにありませんか?」
みたいな聞き方がいいかもしれませんね。
なぜ初心者ということをはっきりと伝えるのが重要か?というと
話し始めたら分からない専門用語が次から次へと出てくるからです!
せっかく話を聞いたのに、半分以上内容が分からなかった(;-;)
なんて事態は避けたいものです。
③本屋さんや釣具屋さんでバス釣りの本を見る
「バスフィッシング入門」みたいな本が、意外に普通の本屋さん
に置いてます。そして初心者には十分なぐらいの釣り場情報が
掲載されている事があります。
有名な場所であれば、ここで釣れる!というポイントも載っているし、
ラインの結び方やバスの習性なんかも載ってたりすので、1冊は買って
みたほうがいいかもしれませんね。
※もし買うのであれば、今後のために次の事柄がしっかり載っている
または、分かりやすく載っているものを選びましょう!
・ライン(糸)の結び方
・ベイトリールの操作方法
・ワームの仕掛けの種類(リグと呼ばれるもの)
・春夏秋冬の釣り方(シーズナブルパターン)
半年もすれば次のステップにいきたくなりますので、これらの情報は
損をしないためにも、しっかり解説してあるものにしましょう。
★番外編★冒険野郎はこうやって探しています!!
バスって「え!?こんなところにもいるの?」というぐらい色んな場所に
います。未知なるバスを求めて旅するのもバスフィッシングの魅力です。
上記の方法で探して貰えば、十分にバスの生息地はわかるのですが、
冒険好きのアングラーはこんな方法でバスの居場所を探しています。
それは、カーナビや地図を使う!!というテクニック
どうやってカーナビや地図を使うのかというと、地図上に青く(水色)で表記
されている、野池だったり溜池だったり、沼地だったり・・・
とにかく青くなっている水があるエリアに行ってみる!
さらにルアーを投げてみる!!という作戦です(笑)
初心者の方にはオススメしませんが、地方遠征なんかの帰り道なんかは
友達と一緒にやると結構盛り上がったりします(^^
大体釣れませんがw たまに見えバスがいたりすると興奮します!
1年後くらいにやってみて下さい(^^
手軽に始められるのが特徴のバスフィッシングですが、もちろん
少しだけルールがあります。決して難しくはありませんが、常識的な
ものも含めて以下にまとめましたので、頭に入れておきましょう!
・初めて行く場所は、<釣り禁止>でないことを確認する。
・漁業組合がある場合は釣り券(入漁券)を購入する。
・ワーム禁止やリリース禁止など、場所ごとのルールを確認する。
(野池でも、私有地の場合は立て看板があったりします)。
・バスに限らず魚は物音や人影に敏感です。基本静かに行動する。
・マニアックな場所を見つけても、あまりネットなどで広めない。
(バス釣りはとっても人気なため、ネットなどで不特定多数に知れてしまうと
あっという間に場所が荒れてしまいます。自分の為にも、先行者の為にも。)
・バスを釣っても、丁寧に扱う。
(手で触れない人は、★フィッシュグリップやネット等を使って優しく帰しましょう)
・進入禁止は入らない!ゴミは持ち帰る!マナーは絶対守りましょう。
これからもずっとバスフィッシングを楽しむために、以上のことは
必ず守るようにしてくださいね。
それでは次の講座に進みましょう!!
>>>第2回 ロッド・リール・ラインの選び方<<<
★フィッシュグリップ
フィッシュグリップとは、魚の口を掴むための道具です。
大きさはピンキリで、対象魚の大きさに合わせて選びましょう。
また、高価になればなるほど重さを測ったり、錆びなかったりと
値段相当に付加価値が上がりますが、掴むだけでしたら
\1,500~3,000ぐらのもので十分です。
フィッシュグリップは海のスズキ(シーバス釣り)で多様されていて、
バスフィッシングではあまり使わない傾向にあります。
★ランディングネット(玉網)
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
基礎知識を学んでいきましょう。
これを見れば今すぐバスフィッシングを始めたくなりますよ(^^
この講座は初心者の方を対象に説明していきます。
・これからバス釣りを始めたいと思っている方。
・釣りはやったことあるけど、バス釣りにも興味がある方。
・お子さんが「バス釣りを始めたい!」と言っているお父さんお母さん。
・家の近くに川や野池があって、暇つぶしにちょっとバス釣りをやりたい方。
・最近バス釣りを始めたけど、しっかり基礎から学びたい方。 etc...
このような方々にお勧めの講座になっています。
バスフィッシングは本当に楽しいです!
この講座も楽しく学んで、一緒にバスフィッシングを楽しみましょう☆
ブラックバスはどこにいるの?
バス釣りはとても手軽に始められるルアー釣りです。
ルアー(疑似餌)を使うので、最近は女性にも人気ですね。
「そっか、じゃあ釣具屋さんでルアー買って近所でやってみよう!」
と思ったら、ちょっと待って!
そこには本当にバスがいますか??
ブラックバスと一般に呼ばれている魚はオオクチバス(ラージマウスバス)
という魚で、バスの1種。
実は日本には3種類のバスいます。
・ラージマウスバス
・スモールマウスバス
・フロリダバス
上の2つ、ラージマウスバス(オオクチバス)とスモールマウスバス(コクチバス)
は特定外来生物に指定されていて、2005年より輸入、飼養、運搬、移殖が、
原則として禁止されています。
つまり、いない場所にはいない!んです。
しかし、バスは日本全国に分布していて、全ての都道府県で
生息が確認されていますので、あなたの家の近くの場所にバスがいるか
を調べるか、全国の有名なスポットへ足を運ぶということになります。
首都圏のバスが釣れる有名スポットはこちら
山梨県
河口湖、山中湖、西湖、精進湖、千代田湖
埼玉県
柴山沼、備前堀川、高須賀池、入間川、びん沼川、荒川・笹目橋、仙女ヶ池
東京都
くじら池、いこいの池、多摩川、花畑運河、奥多摩湖
神奈川県
相模湖、津久井湖、芦ノ湖、丹沢湖、震生湖、相模川、鶴見川
千葉県
亀山ダム(亀山湖)、高滝湖、印旛沼、雄蛇ヶ池、小見川
茨城県
霞ヶ浦・北浦、牛久沼、小貝川、道仙田、中沼
群馬県
多々良沼、碓井湖、榛名湖、竹沼貯水池、妙義湖、近藤沼
バスの釣れる場所を探すオススメ方法
とはいえ、ゼロから始めるのにバスの情報を聞く釣り仲間もいないですよね。
私も最初はそうでした(^-^;
有名な場所って言われても・・・という感じです。
そこで、バス釣りができる場所を調べる方法を3つご紹介します。
①インターネットで調べる
あたり前かもしれませんが、まずはインターネットで探しましょう!
必ず何かしらの情報が手に入ります。
そこから、たどっていくと近所の場所が見つかるかもしれません。
例えば、
「お住まいの地域」+「ブラックバス」で検索したり、
「近くの川や野池、湖の名前」+「バス釣り、バスフィッシング」で検索してみましょう。
※注意点
「バス」で検索すると、乗り物のバスが出てきてしまうので、「バス釣り」
とか「バスフィッシング」とか「ブラックバス」とかで検索しましょう(笑)
②近くのルアーショップ、釣具屋さんで情報を聞く
これは非常に重要ですね。
プロの方でも地方に行く時は必ず釣具店で情報を仕入れます。
仲良くなれば、あまり世間に出回らないようなレアなスポットを
教えてくれるかもしれません(^o^
初心者の方が釣り場情報を聞くポイントは、
・必ず買い物をすることを前提で来店する(買うものも相談してみる)
・低姿勢で初心者であることをしっかり伝える
・教わったポイントには必ず行ってみる(次回来店のために)
特に”初心者であることを伝える”のは重要です。
「バス釣りを始めたいんですが、ここら辺の方は皆さんどこに 釣りに行くんですか?」 「バス釣りを始めたばかりなんですが、初心者でも練習がてら 釣れる場所は近くにありませんか?」
みたいな聞き方がいいかもしれませんね。
なぜ初心者ということをはっきりと伝えるのが重要か?というと
話し始めたら分からない専門用語が次から次へと出てくるからです!
せっかく話を聞いたのに、半分以上内容が分からなかった(;-;)
なんて事態は避けたいものです。
③本屋さんや釣具屋さんでバス釣りの本を見る
「バスフィッシング入門」みたいな本が、意外に普通の本屋さん
に置いてます。そして初心者には十分なぐらいの釣り場情報が
掲載されている事があります。
有名な場所であれば、ここで釣れる!というポイントも載っているし、
ラインの結び方やバスの習性なんかも載ってたりすので、1冊は買って
みたほうがいいかもしれませんね。
※もし買うのであれば、今後のために次の事柄がしっかり載っている
または、分かりやすく載っているものを選びましょう!
・ライン(糸)の結び方
・ベイトリールの操作方法
・ワームの仕掛けの種類(リグと呼ばれるもの)
・春夏秋冬の釣り方(シーズナブルパターン)
半年もすれば次のステップにいきたくなりますので、これらの情報は
損をしないためにも、しっかり解説してあるものにしましょう。
★番外編★冒険野郎はこうやって探しています!!
バスって「え!?こんなところにもいるの?」というぐらい色んな場所に
います。未知なるバスを求めて旅するのもバスフィッシングの魅力です。
上記の方法で探して貰えば、十分にバスの生息地はわかるのですが、
冒険好きのアングラーはこんな方法でバスの居場所を探しています。
それは、カーナビや地図を使う!!というテクニック
どうやってカーナビや地図を使うのかというと、地図上に青く(水色)で表記
されている、野池だったり溜池だったり、沼地だったり・・・
とにかく青くなっている水があるエリアに行ってみる!
さらにルアーを投げてみる!!という作戦です(笑)
初心者の方にはオススメしませんが、地方遠征なんかの帰り道なんかは
友達と一緒にやると結構盛り上がったりします(^^
大体釣れませんがw たまに見えバスがいたりすると興奮します!
1年後くらいにやってみて下さい(^^
【重要】知っておくべき注意点
手軽に始められるのが特徴のバスフィッシングですが、もちろん
少しだけルールがあります。決して難しくはありませんが、常識的な
ものも含めて以下にまとめましたので、頭に入れておきましょう!
・初めて行く場所は、<釣り禁止>でないことを確認する。
・漁業組合がある場合は釣り券(入漁券)を購入する。
・ワーム禁止やリリース禁止など、場所ごとのルールを確認する。
(野池でも、私有地の場合は立て看板があったりします)。
・バスに限らず魚は物音や人影に敏感です。基本静かに行動する。
・マニアックな場所を見つけても、あまりネットなどで広めない。
(バス釣りはとっても人気なため、ネットなどで不特定多数に知れてしまうと
あっという間に場所が荒れてしまいます。自分の為にも、先行者の為にも。)
・バスを釣っても、丁寧に扱う。
(手で触れない人は、★フィッシュグリップやネット等を使って優しく帰しましょう)
・進入禁止は入らない!ゴミは持ち帰る!マナーは絶対守りましょう。
これからもずっとバスフィッシングを楽しむために、以上のことは
必ず守るようにしてくださいね。
それでは次の講座に進みましょう!!
>>>第2回 ロッド・リール・ラインの選び方<<<
★フィッシュグリップ
釣具のポイントはおかげさまで創業64年。2013年度「九州・沖縄エリア賞」を受賞しました! (小物... |
フィッシュグリップとは、魚の口を掴むための道具です。
大きさはピンキリで、対象魚の大きさに合わせて選びましょう。
また、高価になればなるほど重さを測ったり、錆びなかったりと
値段相当に付加価値が上がりますが、掴むだけでしたら
\1,500~3,000ぐらのもので十分です。
フィッシュグリップは海のスズキ(シーバス釣り)で多様されていて、
バスフィッシングではあまり使わない傾向にあります。
★ランディングネット(玉網)
JB/NBCの各トーナメントで使用可能。【即納可】カハラジャパン JB/NBC公認 バストーナメント ... |
初心者でも釣れる!【初心者講座】
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法