【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方① [初心者講座]
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このページでは、バスフィッシングにおけるルアー
について初心者の方へ解説していきます。
バスルアーのコーナーへ行くと、沢山種類がありすぎて困って
しまいますよね。いったいどれを買えばいいのか・・・
かっこいいルアーは釣れるように見えてしまいます(^^;
しかも、これから始めるのに何個も何個も買えない!!ですよね。
でも大丈夫!
買う前にちょびっとルアーについて知識をいれておけば、初心者でも
数段バスをキャッチできる確率が高まります!
ではいったい何を勉強するのかというと、“ルアーの特徴”についてです。
余計な情報を削ぎ落として(のちのち詳しくなっていきます)、初心者の方が
楽しくルアーコーナーから「これで釣ってやる~!」というルアーチョイスが
できるようにやさしく説明していきたいと思います(^^
それではいってみましょう☆
ルアーは大きく分けて2種類に分けることができます。
・ハードルアー
・ソフトルアー
ハードルアーとは、金属やプラスチックなど硬い素材で出来たルアーです。
こんな感じのやつ
ソフトルアーとは、ソフトプラスチックなどを仕様した柔らかい、袋に入って
売られているもの。みんなワームって呼びます。
ハードルアー・ソフトルアーどちらも様々な特徴を持った種類があります。
ハードルアーは、大きく分けて3種類おぼえておきましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
え~いきなり名前がいっぱい出てきた(-.-;)
と思ったそこのアナタ!大丈夫!
まだ名前は覚えなくていいですヨ(^^
ただリップのある・なしと、ワイヤーものがあるんだな、と覚えましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
リップのあるルアーは基本的にリップが長いものほど潜る!!
ルアーのリップが水の抵抗を受けて小刻みに動きながら
潜っていく構造になっていますので、狙うレンジ(深さ)によって
使い分けるようにします。
また、投げる時にはリップが長ければ長いほど空気抵抗を受けてしまう
ので、飛距離が出にくいのも特徴として覚えておくといいです。
そして、魚の形状をしているこれらのリップ付きルアー達は、
バスが明らかに小魚を追っている!っていう時に使いたいです。
また、根がかりの心配もあるので、ある程度水深のあるところで 使うようにしましょう。
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
リップのないものは大きく分けて浮くもの(ペンシルやポッパー)と
沈むもの(バイブレーション等)の2種類があります。
ペンシルとポッパーは、投げて着水したらロッド操作でピョンピョンと
アクションを付けて巻いて魚を誘うものです。
また、沈む系のバイブレーションは、着水と同時にどこまでも
沈んでいっちゃいます。なので、自分で狙いたいレンジ(深さ)
までルアーが沈んだと思ったら巻き始めます。
根がかりがしにくような場所であれば、一度底まで落としてから
巻き始めてもいいですね。
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
いったいバスには何に見えているのでしょうか(^^;;
でもこれが良く釣れるんです!!
特徴としては、こちらもバイブレーション同様に着水と同時に どこまでも沈んでいきますので、自分の好きなレンジに合わせて
巻いてくることができます。
しかし、バイブレーションと明らかに違うのは、水面直下(ほぼ表層)を 引いてこれることと、水中に生えている水草(ウィードといいます)などに
引っ掛かりにくいウィードレス性能に優れていることです。
一見ド派手に見えるんですが、意外とバスにはナチュラルにアピール
してくれて、なおかつブレードによってリアクションでバスに口を使わせる
ことも可能です。
<
いかがですか?
ハードルアーについて少し分かってきましたね(^^ では続いて
ソフトルアー(ワーム)について解説していきます!
>>>第4回 ルアーの選び方②<<<
■【1日で学ぶ初心者講座】 第1回 ブラックバス釣りの場所・ポイント
■【1日で学ぶ初心者講座】 第2回 ブラックバス釣りのロッド・リール・ラインの選び方
■【1日で学ぶ初心者講座】 第3回 ブラックバス釣りのルアーの選び方①
■【1日で学ぶ初心者講座】 第4回 ブラックバス釣りのルアーの選び方②
■【1日で学ぶ初心者講座】 第5回 ブラックバスの釣り方
■【1日で学ぶ初心者講座】 番外編 バスフィッシングのセンスを学ぶ方法
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このページでは、バスフィッシングにおけるルアー
について初心者の方へ解説していきます。
ルアーを買う前に
バスルアーのコーナーへ行くと、沢山種類がありすぎて困って
しまいますよね。いったいどれを買えばいいのか・・・
かっこいいルアーは釣れるように見えてしまいます(^^;
しかも、これから始めるのに何個も何個も買えない!!ですよね。
でも大丈夫!
買う前にちょびっとルアーについて知識をいれておけば、初心者でも
数段バスをキャッチできる確率が高まります!
ではいったい何を勉強するのかというと、“ルアーの特徴”についてです。
余計な情報を削ぎ落として(のちのち詳しくなっていきます)、初心者の方が
楽しくルアーコーナーから「これで釣ってやる~!」というルアーチョイスが
できるようにやさしく説明していきたいと思います(^^
それではいってみましょう☆
バスフィッシングで使うルアーは大きく分けて2種類
ルアーは大きく分けて2種類に分けることができます。
・ハードルアー
・ソフトルアー
ハードルアーとは、金属やプラスチックなど硬い素材で出来たルアーです。
こんな感じのやつ
ソフトルアーとは、ソフトプラスチックなどを仕様した柔らかい、袋に入って
売られているもの。みんなワームって呼びます。
ハードルアー・ソフトルアーどちらも様々な特徴を持った種類があります。
ハードルアーの種類と特徴
ハードルアーは、大きく分けて3種類おぼえておきましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
え~いきなり名前がいっぱい出てきた(-.-;)
と思ったそこのアナタ!大丈夫!
まだ名前は覚えなくていいですヨ(^^
ただリップのある・なしと、ワイヤーものがあるんだな、と覚えましょう!
①リップのあるもの(ミノー、クランク、シャッドetc...)
リップのあるルアーは基本的にリップが長いものほど潜る!!
ルアーのリップが水の抵抗を受けて小刻みに動きながら
潜っていく構造になっていますので、狙うレンジ(深さ)によって
使い分けるようにします。
また、投げる時にはリップが長ければ長いほど空気抵抗を受けてしまう
ので、飛距離が出にくいのも特徴として覚えておくといいです。
そして、魚の形状をしているこれらのリップ付きルアー達は、
バスが明らかに小魚を追っている!っていう時に使いたいです。
また、根がかりの心配もあるので、ある程度水深のあるところで 使うようにしましょう。
②リップのないもの(ペンシル、ポッパー、バイブレーションetc...)
リップのないものは大きく分けて浮くもの(ペンシルやポッパー)と
沈むもの(バイブレーション等)の2種類があります。
ペンシルとポッパーは、投げて着水したらロッド操作でピョンピョンと
アクションを付けて巻いて魚を誘うものです。
また、沈む系のバイブレーションは、着水と同時にどこまでも
沈んでいっちゃいます。なので、自分で狙いたいレンジ(深さ)
までルアーが沈んだと思ったら巻き始めます。
根がかりがしにくような場所であれば、一度底まで落としてから
巻き始めてもいいですね。
③ワイヤーもの(スピナーベイト、バズベイトetc...)
いったいバスには何に見えているのでしょうか(^^;;
でもこれが良く釣れるんです!!
特徴としては、こちらもバイブレーション同様に着水と同時に どこまでも沈んでいきますので、自分の好きなレンジに合わせて
巻いてくることができます。
しかし、バイブレーションと明らかに違うのは、水面直下(ほぼ表層)を 引いてこれることと、水中に生えている水草(ウィードといいます)などに
引っ掛かりにくいウィードレス性能に優れていることです。
一見ド派手に見えるんですが、意外とバスにはナチュラルにアピール
してくれて、なおかつブレードによってリアクションでバスに口を使わせる
ことも可能です。
<
いかがですか?
ハードルアーについて少し分かってきましたね(^^ では続いて
ソフトルアー(ワーム)について解説していきます!
>>>第4回 ルアーの選び方②<<<
初心者でも釣れる!【初心者講座】
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